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全ては私の人工知能萌から始まった・・・。
今日の日記は、昨日からずっとKちゃんと考えていた、SFパロの設定を書き出しておきたいと思います。書きたいと思ってますが、SFの知識なんてアニメ位のしかないぜ!という私とKちゃんが、趣味で考えたものですので、めっちゃくちゃです。全てはいかに萌えられるか、それだけとなっておりますので、興味ねーよ!って方は読まないほうが吉です。(笑)

つづきから設定話になります。長いよ。

舞台は宇宙。科学的にも現代よりも飛躍的に進化した、未来。当初、世界は3つの勢力に別れて争っていた。アジアVS欧米連合VS露組。各勢力が、エネルギーを巡って争っている。しかし、圧倒的な兵力、武力を擁する露組に対抗する為に欧米連合はアジアと同盟を組もうとするが、最高権力者である王耀に拒否され、逆にアジアは露組と手を組んでしまう。このままでは不味いと焦る欧米連合の元に、王耀の弟であり、稀代のメカニックとして世界に名を轟かせる本田菊が訪れたのだった!

という大まかなあらすじ。厨2すぎるwww楽しいのは私とKちゃんだけですね!さらにキャラ説明が続くよ!(まだ続くの!?)

本田 菊―世界に名を轟かせる稀代のメカニック。王耀の弟。とある理由から王耀から離反し、欧米連合へ身を寄せる。銃火器の設計からコンピュータシステムの構築まで何でもこなす。研究第一のマッドサイエンティスト。機械に欲情できる。童顔な為、年齢不詳。兵士によく止められる。常に白衣を着て、黒猫を抱いている。アルフレッドとは同室だが、アルフレッドは菊が寝ている姿を見たことはない。アルフレッドのランナーとしての腕を認めており、彼を使ってよく新しく開発した兵器の実験をしたりする。結構強かな上に、打算的な性格。

アルフレッド・F・ジョーンズ―アーサーの弟。(言われると不機嫌になる)新米ランナー。新米だがランナーとしての才能はピカイチ。菊がお気に入り。事あるごとに菊に絡んでいく。スキンシップ苦手な菊には若干ウザがられているが、本人は気付いていないのか気にしていない。命令はあんまり聞かない。自分の本能に忠実。その分、ちょっと痛い目に合うと凹みやすい。童顔なことを気にして眼鏡をかけている。が、伊達眼鏡ではなく、ちゃんと度が入っている。菊のモルモット。(笑)

アーサー・カークランド―アルフレッドの兄。(言われると上機嫌になる)胃痛が心配される科学艦隊(仮)の司令官。菊のメカニックとしての腕を見込んだ政府が、菊の開発した新兵器を実戦運用できるかどうか実地実験する為に新たに組まれた艦隊の(一応)1番偉い人。司令官としての能力は、敵に悪魔呼ばわりされる程一流だが、恋愛面においては中2と言わざるおえない。ツンデレ。

ギルベルト・バイルシュミット―科学艦隊所属のランナー。第1小隊隊長。非常に優秀なランナーだが、命令は聞かない。ほぼ、全く聞かない。基本敵に真正面から突っ込んでいく。いつも機体を傷だらけにして帰ってくるので、菊に怒られている。弟命。弟がピンチになると、我が身を省みず命令を無視して突っ込んでいく。優秀なランナーであるが、命令無視も多い為、中々昇進できないが本人は気にしていない。菊を爺と呼ぶ。部下からの信頼は篤い。

ルートヴィッヒ―ギルベルトの弟。胃痛が心配される科学艦隊所属のランナー。第2小隊隊長。命令に忠実。真面目。理想的な部下と言える。だがその真面目さが災いして、艦内の様々な人達からストレス攻撃を受けている。ムキムキ。

フランシス・ボヌフォア―科学艦隊所属のランナー。隠密担当。本人は派手な演出が好きだが、なぜか得意としているのは隠密行動。菊が開発した光学迷彩機能をフルに利用して、敵情観察などを行ったりする。普段はお茶らけているが、1番大人・・かもしれない。

フェリシアーノ・ヴァルカス、ロヴィーノ・ヴァルカス―双子。科学艦隊所属のオペレーター。両名そろってヘタレだが、やる時はやるはず。優秀なオペレーターだが、それぞれの機体にAIが搭載された為、発艦時と帰艦時しか出番が無くなったが、別にいいかなと思っている。

用語解説
ランナー・・・人型戦闘機の操縦士。

AI・・・本田 菊が開発した、自身をモデルとして構築された人工知能。姿を持っているわけではなく、音声によって操縦士を手助けする。まだ実験途中なので、科学艦隊の戦闘機にしか搭載されていない。非常に優秀な人工知能で、戦場でのあらゆる情報を集積・分析し、搭乗者への助言を行う。状況に応じた武装切り替えなど、何でも行う。菊を性格上のモデルとして作られているが、菊に輪をかけて愛想はない。実験途中の為か、それぞれの機体によって、若干の個性の違いがある。

取り敢えずこんな感じですね。まさに誰得・・・。
こんなに長い文を、もし読んでくださっている方がいるとしたら鼻で笑ってやってください。あはは・・・。
 

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